7月に読んだ本
ことり 小川洋子
人の言葉を話さない兄と、その言葉を理解する弟との暮らし。
兄は、亡くなり、弟は、小鳥の小父さんと呼ばれる。
ただ淡々と日常を繰り返し、小鳥の鳴き声に耳を傾ける。
私もこれから鳥の鳴き声に耳をすませてみよう。
小父さんは、幸せだったのだろうか??
きっと幸せだったと思いたい。
私も小父さんのように、誰に期待もされずに、ただひっそりと最期を迎えたいと思った。
小川洋子さんの文章は、素敵すぎます。
スマホを落としただけなのに 志駕 晃 読了しました。
拾った人がパソコンにめちゃ詳しい人だったら、、、、
怖かった~~。
さくさく読めたよ。
映画化されるね~~。
楽しみ~。
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by yuzusora13 | 2018-07-30 22:17 | 日常の事 | Comments(0)